top of page

当院の部門紹介

朝倉健生病院では、複数の部門が連携をとりながら、患者さまが安心して医療を受けられるようサポートいたします。どのような部門に分かれ、どのような業務をしているかご紹介いたします。

医療技術部

放射線技術科(診療放射線技師)

放射線技術科では、【質の高い医療、いたわりの心を持った医療】を

理念とし、24時間365日いつでも同じクオリティの検査が提供できる

よう努めています。
放射線技術科は、男性6名、女性3名の診療放射線技師で構成されており、

一般撮影、透視、CT、MRI、血管造影、マンモグラフィ、骨密度測定、

術中イメージ、往診用X線装置、結石破砕装置を用い放射線診療業務を

行っています。

検査科(臨床検査技師)

臨床工学技術科(臨床工学技士)

 

 

 

栄養管理科(管理栄養士)

 

 

薬剤管理科(薬剤師)

 

​​
 

S__36585475.jpg

リハビリテーション技術部

朝倉健生病院では、複数の部門が連携をとりながら、患者さまが安心して医療を受けられるようサポートいたします。どのような部門に分かれ、どのような業務をしているかご紹介いたします。

理学療法

理学療法は、検査、測定/評価に基づき、何らかの疾病、傷害(スポーツを含む)などに起因する機能・形態障害に対して、運動療法による筋力、関節可動域、協調性といった身体機能、および温熱、水、光線、電気などの物理療法による疼痛、循環などの改善を図る治療科学です。また、能力障害が残った時、基本動作や日常生活活動を改善するための指導、そして、社会生活を送るうえで不利な要素を少なくするための住宅改修・環境​調整、在宅ケアなどを行います。

理学IMG_4504 .jpg

作業療法

作業療法は、作業活動を通じて障害を持った人に関わります。障害持った人はベッドから起き上がる・手を伸ばして何かをとる・食事をする・歩く・トイレに行く・服を着る・風呂に入るといった「作業」が難しくなります。その「作業」ができるようになるために、作業療法士が関節を伸ばしたり、手芸で手の運動の訓練をしたり、住宅環境を整備したり、家族と相談したり、職場に伺ったりと、自立生活のために積極的に、さまざまな提案・サポートをおこないます。

作業IMG_4505 .jpg

言語療法

言語療法は、病気や事故、加齢などによって、話す・聞く・表現するなどの言葉によるコミュニケーションに問題がある方々の、社会や自宅への復帰をお手伝いし、その人らしい生き生きとした生活が送れるようにサポートいたします。リハビリテーションの中でも比較的新しい分野です。

言語IMG_4501 .jpg

摂食機能療法

​摂食・嚥下障害により「食べること」「飲み込むこと」が困難になった方に対し、様々な職種と連携を取りながら、評価・治療を行ったり、実際の食事場面での指導を行ったりします。

摂食IMG_4503 .jpg
bottom of page