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腎臓内科の紹介
1.腎臓内科とは
腎臓内科は、腎臓の疾患を専門とする内科です。腎臓は「沈黙の臓器」とも言われており、症状が出にくいことがあります。
腎臓は血液中の細かな老廃物を体外に排泄するために尿をつくっている臓器で、血液から老廃物を除去するフィルターのように働きます。この働きが低下すると慢性腎不全に陥り、人工透析という治療が必要になります。また、慢性腎臓病の方は、脳卒中や狭心症、心筋梗塞といった心血管疾患にかかるリスクも高いと言われています。
健康診断等による定期的な尿検査、そして尿検査に異常があれば放置せず腎臓内科を受診し、早期発見と適切な治療を受けることが大切です。
2.腎臓内科であつかう疾患および診療内容
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慢性糸球体腎炎、急性糸球体腎炎
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高血圧
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慢性腎不全、急性腎不全
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ネフローゼ症候群
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膠原病
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遺伝性腎疾患
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水・電解質異常
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尿細管間質性腎炎
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血管炎
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その他の全身疾患に伴う腎疾患
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透析困難症や透析患者の合併症など
3.治療法
a.薬物療法
治療法
b.治療法2
治療法
c.治療法3
4.担当医
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